2025年8月、東京ディズニーランドの人気アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」に新たな楽しみ方が加わりました。
それは、毎日19時以降に流れる音楽がMrs. GREEN APPLEの新曲『Carrying Happiness』一択になるという、期間限定の特別演出です。
これまでこのライドでは、ランダムで選ばれる7つの楽曲に身を任せて楽しむのが醍醐味でしたが、今回の変更で「夜に訪れる理由」が明確に生まれました。
「わざわざその時間に行く価値がある?」「子連れでも楽しめる?」「昼と何が違うの?」——この記事では、家族ディズニーの視点から“夜のハッピーライド”を成功体験に変える方法を、再現レビューで丁寧にお届けします。
記事の終盤では、「いつ・どのように回れば確実に体験できるか」「夜の混雑や気温対策」といった実践情報までご紹介しますので、夏休みに初めてディズニーに行く方や、夜の過ごし方に迷っている方も、安心してプランが立てられます。
では、ベイマックスの新たな魅力と、Mrs. GREEN APPLEの音楽が融合する特別な夜へ——ご案内します。
『ベイマックスのハッピーライド』の基本情報と通常仕様の楽曲ラインナップ
・ベイマックスのハッピーライドとは?
「ベイマックスのハッピーライド」は、東京ディズニーランドのトゥモローランドにある、回転系ライドアトラクションです。
映画『ベイマックス』の世界観をモチーフにしており、ベイマックスが開発したケア・ロボット「ベイマックスの仲間たち」がゲストの“ハピネスレベル”を上げるために、陽気な音楽に合わせてライドを動かすというコンセプトです。
2020年9月28日にオープンして以来、東京ディズニーランド初の“音楽に合わせてスピンするライド型アトラクション”として、子どもから大人まで幅広い世代に支持されています。
・開業からの人気と楽曲の重要性
このアトラクションの最大の特徴は、音楽に合わせてライドの動きが毎回異なること。
そのため、どの楽曲が流れるかによって乗り心地や雰囲気が大きく変わり、リピーターからは「すべての曲を制覇したい」との声も多数聞かれます。
1回3分弱のアトラクションにしては“クセになる”という声が多く、まさに音楽がこのアトラクションのコアとも言えます。
・通常仕様の全7曲とランダム再生の仕組み
通常の「ベイマックスのハッピーライド」では、以下の楽曲が流れる可能性があります(2025年7月時点)。
- 1. Step to Shine
- 2. Happy Song
- 3. Big Smile
- 4. Cheer Up
- 5. Be Happy!
- 6. Follow the Heart
- 7. Carrying Happiness(Mrs. GREEN APPLE)※2025年7月追加
この7曲の中からランダムに1曲が再生され、再乗車するたびに異なる体験が楽しめます。
どの曲になるかは直前までわからず、キャストにも明かされていないため、「運試し」的なワクワク感も人気の秘密です。
・ファミリーで乗る際の注意点
子連れで体験する場合、以下の点に注意が必要です。
- ・身長制限:81cm以上
- ・3歳以下のお子さまは保護者と同乗必須
- ・ライドはかなりスピンするため、酔いやすい方や初体験の小さな子どもは様子見が◎
- ・混雑日はスタンバイパス対応あり(導入時期により変更)
また、音楽のボリュームやライドのテンポが速めなので、乗る前に雰囲気を見せてからチャレンジするのがおすすめです。
2025年8月1日からの変更点|『Carrying Happiness』が毎日19時以降に固定再生
・いつから変わる?(2025年8月1日〜)
今回の変更は、2025年8月1日(金)よりスタートします。
期間は、東京ディズニーリゾートの夏イベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」の開催期間(〜9月15日)にあたるため、約1ヶ月半にわたってこの演出が楽しめることになります。
また、日中は引き続き全7曲がランダム再生されますが、19:00以降は100%『Carrying Happiness』が流れます。
・どの時間に乗れば『Carrying Happiness』が聴ける?
公式発表によると、「19時以降」と明記されており、アトラクションに乗り込むタイミングが19時を過ぎていれば該当します。
ただし、スタンバイ列に並んでいる段階では曲の確定はされないため、確実に体験したい場合は18時50分頃から待機するのが理想です。
この時間帯は気温も下がり、照明が灯り始めるタイミング。「夜ならではのロマンチックな演出」も同時に楽しめます。
・なぜこの演出が行われる?イベント「サマー・クールオフ」との連動
今回の演出は、東京ディズニーリゾートの夏イベント「サマー・クールオフ2025」の一環として行われています。
このイベントは「涼しさ」と「癒やし」をテーマに、夜のパークをより感性的に楽しんでもらう狙いがあります。
その中で「ベイマックスのハッピーライド」は、音楽で幸福感を届ける代表的存在として選ばれ、Mrs. GREEN APPLEとのコラボ演出が誕生しました。
「涼しさ×音楽×ライド」という、まさに五感を使って体験する新しいディズニーナイトの楽しみ方が提案されています。
・Mrs. GREEN APPLEとのコラボ背景とディズニーの音楽戦略
Mrs. GREEN APPLEは、2025年夏の東京ディズニーリゾート全体のキャンペーンソングを担当しており、『Carrying Happiness』はその中核となる1曲です。
アップテンポかつ感情に訴えかけるこの楽曲は、ハッピーライドのスピード感や楽しさとも非常に相性が良く、特別な“夜のライド体験”として昇華されています。
また、ディズニーは近年、若者層へのリーチ強化の一環としてJ-POPアーティストとのコラボを積極的に展開しており、Mrs. GREEN APPLEとのタッグはその象徴的存在と言えるでしょう。
曲中にちりばめられた“幸せを届ける”というメッセージは、アトラクションのコンセプトと完全に一致しており、ファン・非ファン問わず共感を呼びそうです。
実際に体験!19時以降のライド体験レポート|昼との違いと空気感の変化
・日中のハッピーライドと何が違うのか?
「ベイマックスのハッピーライド」は、昼も十分に楽しいアトラクションですが、19時以降になると一気に“特別な場”へと姿を変えます。
日中は太陽の下で元気いっぱいに回るイメージですが、夜は照明が落ち着いた雰囲気を演出し、光と音がより際立つ印象。
とくにベイマックスの目が光る演出や、足元のライドステージがきらめく光彩効果が、“光のショー”としても感じられるほど、空間全体が変化します。
・光と風が演出する夜のアトモスフィア
夜のパークは風が涼しくなり、暑さで消耗しやすい夏でも快適に乗れる時間帯です。
加えて、夕暮れ〜夜のトゥモローランドの灯りは非常に幻想的で、未来都市感が一層際立つのが特徴です。
照明のリズムとMrs. GREEN APPLEの楽曲がリンクするような演出も感じられ、まるで音楽フェスのステージに立っているかのような没入感があります。
・家族連れにとっての夜の魅力と注意点
小さなお子さま連れにとって、夜のパークは「疲れて眠そう」「混雑が心配」という不安がつきものです。
ですが、19時台はちょうど「夕食後」「花火前後」といった時間帯でもあり、うまくスケジュールを組めば大人も子どもも無理なく楽しめるタイミングです。
とくに『Carrying Happiness』のような耳馴染みのよいポップスは、子どもでも自然に体が動くリズムなので、家族全員で音にのれるのが魅力。
ただし、帰宅時間や混雑の兼ね合いから、この時間帯は事前にスケジュールを柔軟にしておくのが吉です。
・『Carrying Happiness』の音楽が持つ情緒と広がり
Mrs. GREEN APPLEの『Carrying Happiness』は、疾走感の中に優しさが溶け込むような不思議な楽曲です。
歌詞の「運ぶ、笑顔」「届ける、幸せ」といったフレーズが、まさにベイマックスのテーマである“ケア”と一致しており、アトラクションに乗りながら物語を感じることができます。
とくに印象的だったのは、スピンの最中に感じる“浮遊感”と歌詞の「風に乗って届けたい」が重なった瞬間で、単なる遊具ではなく“体験型の楽曲鑑賞”のような印象を受けました。
この特別な時間を家族で共有できたことに、感動すら覚えます。
家族ディズニーにおける“19時以降限定演出”の活用法
・小学生&未就学児で19時にハッピーライドに乗るには?
19時以降限定の演出を子連れで楽しむためには、「日中の体力温存」が最大のカギです。
未就学児であれば午後早めに昼寝を挟んだり、13〜16時の暑さピークは屋内アトラクションで休憩するなど、体力配分を工夫しましょう。
小学生であれば、午前にアクティブに動いた後、16時前後に早めの夕食を取っておくと、その後の動線がスムーズです。
19時直前にアトラクションに向かえるよう、18時45分ごろにはトゥモローランド付近に移動しておくのがおすすめです。
・19時以降に向けた昼の回り方(休憩・昼寝・待機場所)
家族で19時を“狙う”場合、前提となるのは「夕方以降も元気な状態でいられること」です。
そのため、昼間は「乗りたいもの全部!」とならず、以下のように“波をつくる”スケジューリングがおすすめです。
- 午前中:人気アトラクションを攻略(混雑前)
- 昼食:11時台に早めランチ
- 午後:カントリーベア・シアターや魅惑のチキルームなど、涼しい屋内で休憩
- 夕方:アイスや軽食を取りながらゆっくりトゥモローランド方面へ移動
とくに夏は水分補給も忘れずに。パーク内ではベイマックス型のスーベニアドリンクカップも販売されており、“夜に向けて気分を盛り上げるアイテム”としても活用できます。
・夕食との組み合わせ方(トゥモローランド・テラスなど)
19時以降のハッピーライド体験を考えると、夕食のタイミングを16〜17時台に早めるのが理想的です。
おすすめは「トゥモローランド・テラス」。アトラクションからも近く、ポテトやチキンなど子どもも食べやすいメニューが揃っています。
また、18時台の「空腹&混雑のピーク」を避けるためにも、モバイルオーダーを活用してスムーズな食事タイミングを確保しましょう。
お腹が満たされた状態でアトラクションに並べば、待ち時間もストレスが軽減されます。
・夜ディズニーの魅力と注意点(混雑・眠気・寒暖差)
夜のパークは独特の雰囲気があり、日中とはまったく違う楽しみ方ができるのが魅力です。
照明に照らされるシンデレラ城、遠くから聞こえるエンタメ音楽、そして涼やかな風——そんな中で体験するアトラクションは、まるで“非日常の演出”。
ただし、子連れの場合は注意も必要です。
- ・18〜20時は帰宅ラッシュで混雑が集中する時間帯
- ・気温が急激に下がる日もあるため、羽織ものを準備
- ・遊び疲れから眠気・ぐずりが出る可能性
これらを避けるためには、“最後の1時間をどう使うか”の視点で全体プランを見直すことが効果的です。
まとめ|“夜ディズニー×音楽”を楽しみ尽くす最適プラン
・19時以降に絶対乗りたい人向け最短ルート
「どうしても『Carrying Happiness』でベイマックスに乗りたい!」という方は、18時50分にはトゥモローランドに到着しているのがベストです。
この時間帯はトゥモローランド・テラスなどで軽食を済ませた後、スタンバイ列に並ぶのがスムーズ。
なお、混雑日は待ち時間が伸びる可能性があるため、アプリで待ち時間チェックをこまめに行いましょう。
・昼間との使い分けで、2度おいしいディズニールート設計
日中と夜でアトラクションの雰囲気が大きく異なるため、可能なら“昼・夜2回”体験するのがベストです。
昼は子どもが元気な時間帯に複数のアトラクションを回り、夜は雰囲気と音楽を楽しむ“余白”の時間として組み込むと、心にも体にもやさしいプランになります。
・わが家に合う時間帯の選び方
「19時はちょっと厳しいかも…」というご家庭もあると思います。
その場合は無理せず、昼間のランダム再生で『Carrying Happiness』に出会えたらラッキーと割り切るのもひとつの選択肢です。
家族のペースに合った楽しみ方を優先し、“無理なく楽しむこと”が家族ディズニー成功の秘訣です。
・Mrs. GREEN APPLEファン&ディズニーファン両方が満足する演出とは
この演出は、音楽ファンにとってはライブ体験に近く、ディズニーファンにとってはアトラクションの新たな表現のひとつ。
どちらのファンにとっても、「ここでしか味わえない夜」が用意されているという点で、“価値ある夜ディズニー”の象徴的な体験になるはずです。
今だけの特別演出を、ぜひ体験してみてください。
記事内容サマリー表
| 対象アトラクション | ベイマックスのハッピーライド |
| 対象曲 | 『Carrying Happiness』/Mrs. GREEN APPLE |
| 演出変更開始日 | 2025年8月1日(金) |
| 実施時間 | 毎日19時以降(以後は当該曲のみ再生) |
| 実施期間 | 2025年7月2日〜9月15日(夏イベント期間中) |
| 通常時の再生曲 | 全7曲(うち1曲が『Carrying Happiness』) |
| おすすめ利用時間 | 18:50〜19:30頃が体験しやすい |
| おすすめルート例 | 16時台に夕食→18時半に移動→19時体験 |
| 注意点 | 混雑・帰宅ラッシュ・眠気への備えが必要 |
| 家族向け提案 | 昼の活動と夜の演出を分けたプラン設計 |


